皆様こんにちは。肥後橋の小さな仕立屋、Tailor Armoryの森田です。
スウェーデンのプログレッシヴメタルバンドOpethのライヴ盤を聴きながらこのブログを書いています。
FINTEX of LONDONの名はFINE(素晴らしい)TEXTURE(織物)からきているとのこと。
天下一品ラーメン(大好きです)的なネーミングで自信のほどが伺えますが、その名の通り優れた生地です。
シルクリネンや、ウールシルクリネンの三者混の生地など、色合いも華やかな夏向けの生地が満載です。
DUGDALEは100%リネンのブックを仕入れました。
私が英国生地のリネン、それもヘヴィーウェイトのものがことのほか好きな理由は、
色柄が豊富なことと、リネン特有のシワ感がいい感じに出るからです。
安いリネンの紙を折ったようなシワではなく柔らかいシワが出て、吊っていれば素材自体の重みで自然とシワも戻ります。
ぜひ店頭でご覧ください。